INTRODUCTION

キングレコード EVIL LINE RECORDSが手掛ける音楽原作キャラクターラッププロジェクト「ヒプノシスマイク -Division Rap Battle-」の舞台化作品『ヒプノシスマイク -Division Rap Battle-』Rule the Stage。
ラップバトルや演技に加えて、ダンス、ヒューマンビートボックス、そしてプロジェクションマッピングなどの最新の映像技術が掛け合わされた、圧巻のライブパフォーマンスで多くのファンを魅了しています。
-Cinema Edit-とは、映画館の大迫力のスクリーンと臨場感ある音響設備に合わせて、舞台映像を再編集した映画館限定のオリジナル編集版。舞台での感動と高揚感を再体験いただける作品となっております。
2022年冬に上演された《Bad Ass Temple VS 麻天狼》を-Cinema Edit-として再編集し、全国の映画館で上映いたします!舞台の感動をぜひ映画館でお楽しみください!

STORY

H歴。武力による戦争は根絶された。
争いは武力ではなく人の精神に干渉する特殊なマイクにとって代わった。
その名も「ヒプノシスマイク」。
このマイクを通したリリックは人の交感神経、副交感神経等に作用し、様々な状態にすることが可能になる。

H歴3年。
人々はラップを使い優劣を決する。
男性は中王区以外のイケブクロ・ディビジョン、ヨコハマ・ディビジョン、シブヤ・ディビジョン、シンジュク・ディビジョン、オオサカ・ディビジョン、ナゴヤ・ディビジョン等の区画で生活することになる。
各ディビジョン代表のMCグループがバトルをし、勝った地区は決められた分の他の領土を獲得することができる。

兵器ではなく言葉が力を持つことになった世界で今、男たちの威信をかけたディビジョンバトルが始まる。


ディビジョン・ダンス・バトル “D.D.B”
RYO gash! SHINSUKE Gen KIMUTAKU SNACK RyuICHI SOUTA

STAFF

原作:EVIL LINE RECORDS
演出:植木 豪 脚本:亀田真二郎 
音楽監督:KEN THE 390 
テーマソング:井手コウジ
©『ヒプノシスマイク -Division Rap Battle-』
Rule the Stage製作委員会

Dual 3D

シーンやご自身の好みに合わせて、2D/3Dの鑑賞方法を自由に選択できる新しい上映体験です。
通常の3D映画では3Dメガネを外すと映像が重なってぶれて見えますが、「Dual 3D(仮称)」では、メガネを外しても綺麗な2D映画として鑑賞できるため、同じ上映回の中で、メガネ無しの2D/メガネ有りの3Dどちらでも作品をお楽しみいただくことができます。
メガネをかけた場合は “登場人物をより近く自然に感じる、臨場感のある映像” で作品をご鑑賞いただけます。

3面ライブスクリーン

松竹マルチプレックスシアターズで導入されている「3面ライブスクリーン」では、3面ライブスクリーン用にオリジナル編集した特別版として上映。
「3面ライブスクリーン」とは、2019年に熊本ピカデリー(熊本)に導入され、2021年には丸の内ピカデリー(東京)にも導入された日本初の新たな劇場スクリーン。
常に3面に映し出される迫力の映像とカスタマイズされたデジタル音響システムで、これまで再現が難しかった舞台上の繊細な表情、ダイナミックな躍動感、ミュージックライブの高揚感を、まるでそこにいるかのような没入感や臨場感でお客様に体験いただけるスクリーンです。
3面ライブスクリーン版の本作では、各キャラクターの細かな演技を余すことなく見られるここだけの特別版として再編集し、7.1chという大迫力の音響とともに提供いたします。ヒプステの新たな魅力を是非「3面ライブスクリーン」でご体感ください!
※3面ライブスクリーンは丸の内ピカデリー(東京)、熊本ピカデリー(熊本)の2館のみで上映いたします。