「ヒプステ -Cinema Edit-」のシリーズ二作目が上映決定!
2022年冬に上演された《Bad Ass Temple VS 麻天狼》を、「-Cinema Edit-」シリーズ二作目、
『ヒプノシスマイク -Division Rap Battle-』Rule the Stage《Bad Ass Temple VS 麻天狼》 -Cinema Edit-として、
【Dual 3D版】と【3面ライブスクリーン版】を上映いたします。
ヒプステは、キングレコード EVIL LINE RECORDSが手掛ける音楽原作キャラクターラッププロジェクト『ヒプノシスマイク -Division Rap Battle-』(通称:ヒプマイ)の舞台化作品。
ラップバトルや演技に加えて、ダンス、ヒューマンビートボックス、そしてプロジェクションマッピングなどの最新の映像技術が掛け合わされた、圧巻のライブパフォーマンスで多くのファンを魅了しています。
そのヒプステの舞台公演の映像を、映画館用にオリジナル編集した「-Cinema Edit-」シリーズですが、本作では【Dual 3D】と【3面ライブスクリーン】の2種類の体感型スクリーンで上映いたします。
<「Dual 3D(仮称)」とは>
シーンやご自身の好みに合わせて、2D/3Dの鑑賞方法を自由に選択できる新しい上映体験です。
通常の3D映画では3Dメガネを外すと映像が重なってぶれて見えますが、
NTTコミュニケーションズ(株)の「Dual 3D(仮称)」では、メガネを外しても綺麗な2D映画として鑑賞できる
ため、同じ上映回の中で、メガネ無しの2D/メガネ有りの3Dどちらでも作品をお楽しみいただくことができます。
メガネをかけた場合は “登場人物をより近く自然に感じる、臨場感のある映像” で作品をご鑑賞いただけます。
<「3面ライブスクリーン」とは>
松竹が未来のエンターテイメントのかたちを目指して導入する日本初の劇場スクリーンで、
2019年に熊本ピカデリー(熊本)に導入され、2021年には丸の内ピカデリー(東京)にも導入されました。
常に3面に映し出される迫力の映像とカスタマイズされたデジタル音響システムで、これまで再現が難しかった舞台上の
繊細な表情、ダイナミックな躍動感、ミュージックライブの高揚感を、まるでそこにいるかのような没入感や臨場感でお客様に体験いただけるスクリーンです。
【Dual 3D版】では、立体感のある3Dで、舞台がまるでそこにあるかのようなリアルな空気感を、
【3面ライブスクリーン版】では、7.1chという大迫力の音響とともに、1面では映しきれない舞台演出と各キャラクターの細かな演技を、
それぞれお楽しみいただけます。
全く新しい2種類の体感型シアターで「ヒプステ」の新たな魅力をぜひご体感ください!!
さらに、公開情報に加えて、メインキャスト6名からのキャストコメント映像も到着!
コメント映像では、メインビジュアルにも登場しているメインキャストの
廣野 凌大、加藤 大悟、青柳 塁斗、鮎川 太陽、荒木 宏文、井出 卓也の6名全員が勢揃いし、
仲の良いにぎやかな雰囲気で、映画館上映にあたっての感想や、Dual 3Dや3面ライブスクリーン版の魅力も語っているファン必見の映像となっています。